SSブログ

編集後記 [2015年10月1日(第121号)]

○先の大戦時、多くの新聞(メディア)は大陸に進出しかけていた軍部を否定的に報じていたが、部数は落ち続け、その帰結として翼賛報道に陥ってしまったと言われている。社会の動き・民意に迎合してしまったのである。源先生には「真実を知る努力」と「発言し続ける」ことを提言していただいた。それはある時点において民意・社会との対立を意味することとなる。厳しい道であるがしっかり歩む覚語が求めらている。

○石橋さんが結成された「非戦平和を願う真宗門徒の会」とほぼ同一名称の団体が熊本にあることを今回お知らせしたら「弟分、妹分ができたと思ってお育て下さいますようお願い致します」との返信をいただいた。こちらこそどうかよろしくお願いします。という気持ちで一杯です。(藤岡崇史)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。