SSブログ

編集後記 [2002年4月1日号(第67号)]

○地球温暖化の所為でしょうか。もう桜は満開を迎えました。

○わが宗門は、ご法義も財政も冬の時期を迎え、こちらはいつ春を迎え得るのか厳しい状況下です。

○この現状に、大友師は、宗門人皆が真の「自信教人信」の姿勢に立ち返ることを提言され、禿師は、熊本別院がご法義発進の場として、現代の教化センターとしての機能充実を訴えられました。

○やがて迎える宗祖の法要を機縁に、私たちは何をなすべきか、その思いや願いをお寄せ下さい。

○甲斐師は、「テロ撲滅のための聖戦」説や「宗教戦争(宗教は怖い)」というわが国の単純な話の次元ではなく、もっと複雑な今日の戦争の構図を示して下さいました。

○昨秋の阿満先生の「こだま公開講座」を聴講された方々より、あのお話しを是非活字にして欲しいとの声があり、先生のご了解を得て、現在出版の準備中です。本になりましたら、当日ご縁のなかった方々にも、活字を通してご縁を結んでいただきたいと願っております。

○「こだま」の編集と印刷・発送の準備と作業のスタッフをお願いいたします。お出来ますお方はお電話にてお知らせ下さい。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。