編集後記 [2009年4月1日(第95号)]
◎今号は、新門様・新裏方様のご巡回特集記事という意図ではなかったのですが、たまたま三篇ともそれに関する内容になりました。それぞれ視点が異なるので、そのまま掲載しましたが、吉田師は、新門様ご夫妻のご巡回直後、まだ感激の冷めやらぬ時に、ご寄稿をいただきましたのに、発行までに二ヶ月の期間を経過し、申し訳なく思っています
◎四月二日の「御影堂平成大修復完成報告法要」後に、ご門主より、ご消息の発布があるようです。重々しい発布式を行った「ご消息」が、その後どの程度、宗教的重みをもって地方寺院や門徒へ伝わっているのか、単なる「京都・本願寺」でのセレモニーに終わらせてはいけないという思いと同時に、現代の真宗門末事情が気になるところです
◎最近、「維新団熊本」の怪文書・第二信が出たそうですが、私の方には来ないので、その内容は不明ですが、この「こだま」紙は、特定個人に対する誹謗中傷を意図する内容以外、教団・教学問題等々、各自の思いを自由に出し合っていただく場を提供しています。皆さまのご投稿をお待ちしています。
◎桜の花の好季を迎えていますが、どうか皆さま、お元気にてご法耕の程をと念じています。 合 掌
◎四月二日の「御影堂平成大修復完成報告法要」後に、ご門主より、ご消息の発布があるようです。重々しい発布式を行った「ご消息」が、その後どの程度、宗教的重みをもって地方寺院や門徒へ伝わっているのか、単なる「京都・本願寺」でのセレモニーに終わらせてはいけないという思いと同時に、現代の真宗門末事情が気になるところです
◎最近、「維新団熊本」の怪文書・第二信が出たそうですが、私の方には来ないので、その内容は不明ですが、この「こだま」紙は、特定個人に対する誹謗中傷を意図する内容以外、教団・教学問題等々、各自の思いを自由に出し合っていただく場を提供しています。皆さまのご投稿をお待ちしています。
◎桜の花の好季を迎えていますが、どうか皆さま、お元気にてご法耕の程をと念じています。 合 掌
コメント 0